早漏治療

早漏治療

早漏とは

早漏症は英語表記だとPremature Ejaculationと言い、PEと略されます。早漏は性行為の際にパートナーの女性が満足を得ないうちに射精してしまうことを指します。ただし明確な定義というものは未だ存在せず、その基準は曖昧です。

早漏の時間的基準については、米国泌尿器科学会が発表した定義のなかに「射精がいつも膣内挿入前または挿入後1分以内に起きる」という文言があります。また別のデータでは早漏の方は挿入から射精までの時間が平均2分弱程度であった、と報告されています。このように近年では挿入から1~2分以内に射精してしまう場合を早漏と判断しています。

ただし挿入から1~2分以内に射精しなければ早漏ではない、と言い切ることもできません。なぜなら前述の通り、早漏は女性が満足しないうちに射精することを指すからです。女性を対象とした性行為の意識調査では、女性が希望する挿入時間の平均は10分であるとの結果が出ています。

つまり女性を満足させることが出来れば1~2分で射精しても早漏ではなく、10分程度持続できたとしても女性が満足していなければ早漏ということになります。

男性にとっては非常に難しい問題ですが、少なくとも持続時間を延ばすことができれば女性の満足度も上がる確率が高まるということだけは確かなようです。

早漏の原因

早漏の原因は現在でもはっきりわかっていませんが、主に精神的な要因と身体的な要因に分けられます。

性行為に対して過度な不安やストレスを抱えていると脳内の神経伝達物質セロトニンが不足し、ノルアドレナリンが増加することで過剰な興奮が生じ、早漏が起こりやすくなります。またEDの方の3分の1が早漏を合併するといわれています。勃起しているうちに射精しなくては、と焦る気持ちが早漏を引き起こします。

性行為の経験に乏しく、性的な刺激に不慣れな場合は早漏となりやすいことが知られています。性行為に慣れれば改善していく場合もありますが、早く射精してしまうことがトラウマとなり難治性となるケースもあります。

その他、長期禁欲期間後、加齢、疲労、早く射精する習慣、パートナーからの要望、腰痛、多発性硬化症、などの原因により、早漏症状が出現する場合もあります。

どちらのケースにおいても、脳内で過度に性的興奮を起こしてしまった結果、射精までの時間が短くなってしまうと考えられています。

早漏の治療法

現在世界中でもっともスタンダードな早漏治療法となっているのが、早漏治療薬であるプリリジー(主成分:ダポキセチン)による内服治療です。プリリジーはSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)に分類される薬剤で、挿入から射精までの時間を3~4倍に延長させる効果があることがわかっています。

陰茎の感度が良すぎるために射精が早くなってしまう方にはリドスプレーも有効です。局所麻酔薬であるリドカインが主成分のため、陰茎の敏感な部分に噴霧することで感度を落とし、早漏を改善させます。

プリリジーと同じSSRIに分類されるパキシルも射精時間を遅らせる効果があります。パキシルの本来の適応はうつ病などの精神疾患ですが、射精障害の副作用が有名で早漏治療薬として適応外使用されています。ただしその早漏改善効果は34秒~90秒程度とプリリジーに比べると限定的ですので、早漏をしっかり治療したい方はプリリジーのほうがお勧めです。

詳しくは各薬剤のページをご覧ください。

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