コラム

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2016.05.28

バイアグラ処方

バイアグラ(ばいあぐら)とはED治療薬(勃起不全治療薬)のことで商品名です。主成分はシルデナフィルといい、国内では25mg錠と50mg錠、海外では100mgまでの用量があります。世界初のED薬として世界最大手の製薬メーカーであるファイザー製薬が製造・販売しております。最初シルデナフィル製剤は狭心症治療薬として血圧降下作用に関する臨床試験を行っていましたが、バイアグラの試験薬を使用した人たちがバイアグラを返してこないことに気づき、バイアグラが勃起の促進や持続時間の延長効果があることが判明しため、ED治療薬としての研究が進められました。1998年3月27日FDA(アメリカ食品医薬品局)に認可され、日本では1年遅れて1999年3月より厚生労働省の許可を受けて同じくファイザー製薬から販売が開始されています。2014年からは国内製のバイアグラジェネリックもシルデナフィルという商品名で販売されています。今回は世界初のED治療薬として有名なバイアグラ(ばいあぐら)の処方についてお話しします。

バイアグラとは

販売名 バイアグラ 25mg 50mg
有効成分 シルデナフィルクエン酸35.12mg(シルデナフィルとして25mg)
シルデナフィルクエン酸70.23mg(シルデナフィルとして50mg)
添加物 結晶セルロース、無水リン酸水素カルシウム、クロスカルメロースナトリウム、
ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、乳糖水和物、酸化チタン、トリアセチン、青色2号
色・形 青色・菱形 フィルムコート状
包装 25mg 10錠(PTP)×2 50mg 10錠(PTP)×2  50mg 10錠(PTP)×10
外形 6.8mm×9.3mm×3.4mm 8.2mm×11.3mm×4.4mm (縦×横×高さ)
効能・効果 勃起不全(満足な性行為を行うに十分な勃起とその維持が出来ない患者
販売開始年月日 1999年3月
用法・用量 通常、成人には1日1回シルデナフィルとして25mg〜50mgを性行為の約1時間前に経口投与する。
高齢者(65歳以上)、肝障害のある患者及び重度の腎障害(Ccr<30mL/min)のある患者については、本剤の血漿中濃度が増加することが認められているので、25mgを開始用量とすること。
1日の投与は1回とし、投与間隔は24時間以上とすること。
製造・販売元 ファイザー製薬

 

バイアグラ

バイアグラとは主成分シルデナフィルで劇薬に指定されており医師の処方せんがないと購入できません。バイアグラという名称はED治療薬として販売される際の商品名であり、もともとはシルデナフィルという心臓病のお薬で、肺動脈性肺高血圧症の治療薬としての研究・開発段階で勃起不全改善効果がみられたため改めてED治療薬として研究されたという歴史があります。簡単に言うと勃起不全は、勃起を抑制する酵素により勃起を促す体内物質が破壊されることで起こります。バイアグラはこの酵素を阻害することで勃起を促すお薬といえます。

バイアグラ(シルデナフィル)と勃起不全(ED)

勃起とは、性器の海綿体に血液が集まることで硬くなる状態の事をさします。脳が性的刺激を受けると一酸化窒素(NO)が分泌され、環状グアノシン一リン酸(cGMP)という物質が形成されます。このcGMPが陰茎海綿体の筋肉を弛緩させ、それに伴い普段は閉められている血管が緩むことで、陰茎海綿体に血液が流れ込み、陰茎内の圧力が上昇し勃起に至ります。
バイアグラが勃起にどう作用するのかというと、このcGMPという物質の働きに大きく関係しているのです。
cGMPは勃起のために欠かせない物質ですが、体内にある5型ホスホジエステラーゼ(PDE-5)という酵素によって分解されその力を失ってしまうという特徴があります。これはずっと勃起したままでは困るため生体がうまく反応するためだと考えられています。
勃起不全の原因である加齢、持病、喫煙、飲酒、生活習慣病、薬剤性、ストレスやトラウマは勃起を促すcGMPを減少させることが知られており、cGMPが減少すると陰茎海綿体への血液の流入量が減り正常な勃起が起こらなくなります。さらにcGMPが減少しているのにも関わらず勃起を抑制するPDE-5は出続けるため、ますます勃起不全(ED)が進むことになります。
バイアグラの有効成分「シルデナフィル」にはこの5型ホスホジエステラーゼ(PDE-5)の働きを妨害し、環状グアノシン一リン酸cGMPが分解されることを防ぐ効果があり、cGMPの分解を防ぐことで、勃起の機能を正常化します。つまり、バイアグラ(シルデナフィル)には、勃起を抑制する酵素の働きを阻止し、陰茎周辺部の神経に作用して血管を拡張させる作用があり、効率良く陰茎の血流量を増やすことによって勃起を促します。バイアグラ(シルデナフィル)は世界初のED治療薬で「世界で最も愛用されているED治療薬」とまで言われています。

バイアグラ(シルデナフィル)の服用方法・飲み方

バイアグラは食事の影響を受けやすいお薬です。そのため、「バイアグラが効かない」という方は、服用法から見直してみましょう。正しい服用法を試した際には、効果を実感できます。
服用方法は1日25mg錠、50mg錠を1日1回1錠を服用します。(海外では100mgまで服用可能)
食事の影響を受けやすいためできるだけ何も食べないすきっ腹の状態で服用ください。もし食事をする場合は2~3時間以上時間経過した後服用ください。食事でもさっぱりとしたものなら影響が少なく、脂っこい食事はお薬を吸収する膜に油分がつくことで吸収されず効果がでないことがあります。
水で服用してください。お茶ですとカテキン、コーヒーですとカフェインとバイアグラの成分シルデナフィルが反応してしまい効果がでないことがあります。また、お酒は控えてください。お薬もお酒も肝臓で処理するためお薬が効かなくなる可能性があるとともに過度の飲酒はEDそのものの原因となることがあります。

バイアグラ(シルデナフィル)を購入するには

バイアグラ(シルデナフィル)は保険適用外のお薬で医師の処方箋がなければ購入できない劇薬に指定されています。バイアグラは1999年3月に厚生労働省の認可が下りて販売が開始され、2014年5月には特許期間が終了しバイアグラジェネリックがトーワなど数社から販売開始されています。ジェネリックバイアグラは主成分であるシルデナフィルを商品名としており、同じ成分ですのでバイアグラとバイアグラジェネリックのシルデナフィルは作用や効果、副作用などは同じです。
バイアグラは厚生労働省が認可するまでは通販・個人輸入で購入するしかありませんでした。通販・個人輸入の6割以上が偽物で健康被害が多く、またバイアグラ使用禁忌の方も何も知らずに飲み重篤な副作用により死に至るケースなども出たため異例のスピードで厚生省が認可したという経緯もあります。そのためバイアグラやバイアグラジェネリックのシルデナフィルは正規の流通経路を持つ専門のクリニックでの処方をお勧めいたします。

バイアグラ(シルデナフィル)の副作用

バイアグラ(シルデナフィル)を服用すると副作用が出る方がいらっしゃいます。基本的にバイアグラは血流をよくする血管拡張作用がありますのでそれに伴う副作用が多いです。副作用と言っても許容範囲を超えるようなものはほとんどなく、お酒に酔ったような感覚や風呂から出たときのような感覚が近いと言われています。過度に心配せず「バイアグラ(シルデナフィル)が効いてきたんだな」という程度がいいかと思います。バイアグラ(シルデナフィル)を服用している方の中には顔面紅潮や目の充血が起こったら薬が効いてきた感じがするのでバイアグラは使いやすいとの意見もあります。

1999年の承認時に行われた国内臨床試験では157例において65例に副作用又は臨床検査異常が認められており、全体の約41.40%にあたります。主な副作用又は臨床検査異常として血管拡張17例(10.83%)、頭痛17例(10.83%)、CPK増加(体内エネルギー酵素で筋肉などが損傷されると高値となる)9例(5.73%)などです。

市販後の使用成績調査では3152例において166例(5.27%)に副作用又は臨床検査異常が認められています。主な副作用又は臨床検査異常として血管拡張97例(3.08%)、頭痛34例(1.08%)、動悸13例(0.41%)などでした。

他にも副作用として消化不良、鼻づまりなどの例も報告がありますが血管拡張作用が全身に効果がいくために起こります。どうしても頭痛がきになる場合はロキソニンなどの解熱鎮痛剤を服用されてください。バイアグラとの併用は可能です。頭痛や目の充血、顔面紅潮などの副作用はお薬の効果が切れると普通はおさまります。バイアグラの効果が切れても症状が治まらない場合は医師にご相談ください。

稀な副作用としては青視症という視野に青いフィルターがかかったようになり、普通の人には見えない色が見えたり、光に過敏になってしまう症状のことです。これはPDE-6という酵素が関係しており、バイアグラのPDE-5阻害作用により影響されるためだといわれています。時間経過とともに改善しますが後遺症などは基本ありません。心配な方は医師にご相談ください。バイアグラ(シルデナフィル)の副作用が気になる方はレビトラやシアリスといったバイアグラよりも副作用が少ない新しいタイプのED薬に切り替えることをお勧めいたします。

バイアグラ(シルデナフィル)の服用に注意が必要な方

バイアグラ(シルデナフィル)は血流改善効果があるため、血圧が少し下がります。そのため降圧剤を服用されている方はバイアグラを併用した際に血圧が下がりすぎてしまい、ふらつきやめまいが出現し、場合によっては低血圧症により救急搬送されることもありますので注意が必要です。

1.バイアグラの成分に対して過敏症の既往歴のある患者
2.硝酸剤あるいは 一酸化窒素(NO)供与剤(ニトログリセリン、 亜硝酸アミル、硝酸イソソルビド等)を投与中の患者
3.心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる患者
4.重度の肝機能障害のある患者
5.低血圧の患者(最大血圧90mmHg未満または最小血圧が50mmHg未満)又は 治療による管理がなされていない高血圧の患者(安静時収縮期血圧170mmHg以上、又は最小血圧が100mmHg以上)
6.脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ヶ月以内にある患者
7.網膜色質変性症(進行性の夜盲症)と診断された患者
8.塩酸アミオダロン(経口剤)を投与中の患者
9.未成年の患者(ただし既婚者を除く)

具体的なお薬の種類について書き出しておきますのでこれらのお薬を服用されている方はバイアグラの処方時に必ず医師に薬の服用についてお伝えください。

バイアグラ(シルデナフィル)併用注意

α遮断薬:高血圧や前立腺肥大治療薬など
ハルナール、ミニプレス、カルデナリン、アビショット、デタントール、ユリーフ、ハイトラシンなど
降圧剤:アムロジン、ノルバスクなど
CYP3A誘導剤:リファンピシン、ボセンタン等
急性心不全治療薬:カルペリチド

バイアグラ(シルデナフィル)併用禁忌薬

降圧剤の硝酸薬やNO供与薬は併用禁忌です。
ニトログリセリン、ニトロペン、ニトロダーム、ミリステープ、ミオコールスプレー、ニトロール、フランドル
アイトール、シグマート、ハイパジールコーワ、ニトプロ、亜硝酸アミル
不整脈のお薬は併用禁忌です。
アンカロン錠(塩酸アミオダロン)
肺高血圧症のお薬は併用禁忌です。
アデムパス(リオシグアト)

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横浜ユナイテッドクリニックは下記の駅から徒歩3分で受診でき、非常にアクセス良好です。JR横浜駅「きた西口」の右前の小橋を渡り、直進し、「鶴屋町2丁目交差点を左折」(右手にすき屋鶴屋町店、左手にラーメン町田商店横浜店)してください。数軒先にある第7浅川ビルの4階が横浜ユナイテッドクリニックになります。
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また神奈川の中心地である横浜は神奈川の各所からのアクセスも良好です。山下ふ頭・横浜中華街からもすぐ受診できます。以下の方は横浜院にもご来院ください。
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処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニック東京は初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

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また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉(さいたま・大宮・川口・浦和)、千葉(船橋・柏・松戸)、神奈川(横浜・関内・川崎)などから多く来院されます。

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