コラム

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2016.05.31

リドスプレー処方

男性にとって大きな悩みである早漏症は性行為時に膣内挿入後、2分以内で射精してしまうと定義されています。自分が思うタイミングで性行為ができないことで、パートナーとの関係が悪化したり、自身の深い悩みへとつながることもあります。また、勃起不全いわゆるED患者の3人に1人は早漏症を合併しているというデータもあり、昔はそんなに早くなかったのに最近早漏気味という方はED症状による早漏症合併の可能性があります。ED治療、早漏治療専門の横浜ユナイテッドクリニックでは早漏治療薬で内服薬のプリリジー(ダポキセチン)のほか、リドスプレー(リドカイン)も処方いたしております。早漏対策、早漏改善でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。今回は、リドスプレー(リドカイン)について特徴・効果や使い方をお話していきます。

早漏とは

早漏の定義
一概に早漏を定義することは難しいのですが、「挿入する前、または挿入後1分以内に射精」、「挿入後に自分の意志で射精を遅らせられない」、「十分な挿入により相手を満足させられず、性行為が苦痛・ストレスに感じる」という3点が2008年に米国泌尿器学会から国際的な標準として定義されています。日本では「挿入する前、または挿入後2分以内の射精」を早漏の定義の一つとしています。ただし、これはあくまで男性から見た早漏であり、女性から見た場合は「女性が満足する前に射精してしまう」と早漏といえます。日本人男性が挿入から射精までかける時間は7~9分が一番多く、続く数字もそれより短い時間になっているのですが、女性が求める挿入時間はおよそ15分ほどというデータがあり、女性から見るとほとんどの方が早漏となってしまいます。これらを含めると、挿入時間の短さや射精のコントロールのみでなく、パートナーの満足している度合いも早漏の基準と考えられます。
簡単にまとめると

・挿入から2分以内に射精
・射精のコントロールができない
・パートナーが性的な満足を得られていない

上記の場合を早漏と考えます。自身が「早漏」と思われている場合、「ストレスを感じている」ため早漏といっていいでしょう。

早漏の原因
早漏の原因のほとんどは心因性(精神的な)早漏です。現在主な原因として考えられているのは神経伝達物質「セロトニン」の不足です。勃起しているときは副交感神経が優位にたっており、それが交感神経優位に切り替わると射精します。この交感神経を優位にしてしまうのが「ノルアドレナリン」という神経伝達物質で、「セロトニン」はこの「ノルアドレナリン」の働きを抑制します。そのセロトニンが不足していると、ノルアドレナリンが活発になり、性行為中にすぐに交感神経優位に切り替わってしまい射精が促される、ということになります。「ノルアドレナリン」は興奮だけでなく、不安や緊張によっても分泌されるため心因性早漏はとても起こりやすいものと言えます。また、性体験の少ない若い方や包茎の方は、刺激に敏感すぎてしまい少しの刺激でも射精につながることがあります。特に包茎の方で性行為の時のみ亀頭を刺激されるような状態だと、普段から刺激に慣れていないため起こりやすくなっています。
他にも慢性尿道炎、尿道感染症や前立腺の炎症など、性器周辺の疾患によっても早漏が起きることがあり、これはその疾患を治療するほかありません。また、以前は早漏ではなかったがED症状に気付いたころから早漏気味になったという方は実は非常に多く、勃起の硬さが弱いことで刺激に対しても弱くなるため早漏を合併することが知られています。
では、疾患の場合を除き、早漏はどのように改善したらよいのでしょうか。

リドスプレー(リドカイン)とは

現在、世界での早漏治療はセロトニン不足を解消し射精時間を3~4倍延長させる内服薬プリリジー(ダポキセチン)が主流となっていますが、以前から早漏治療、早漏改善のために使われていたのがこのリドスプレー(リドカインスプレー)です。スプレーという名前の通り、敏感な部分に直接スプレーして使います。直接スプレーすることに驚かれる方もいるかもしれませんが、このリドスプレーの成分であるリドカインは、気管支鏡検査や尿道カテーテルの挿入の際などに用いられている局所麻酔の成分です。つまり、敏感な部分の感度を落とすことによって刺激を抑え、射精までの時間を伸ばす効果があります。特に若い方や包茎の方、性経験の少ない方で、性行為の刺激が強すぎると感じる方には効果的と言えます。スプレータイプなので、内服薬と違いトイレなどでこっそりつけることも可能です。リドスプレーでは「プロコニルスプレー」や「スタッド」といった製剤がよく知られています。

リドスプレー(リドカイン)の使い方

このリドスプレーを使うときは、性行為のおよそ30分くらい前に敏感な部分にスプレーし、10~20分程度経過したのち成分が浸透してきますので、シャワーで洗い流します。この際、一度に使う量は人によって変わってくるのでまずは少ない量から試し、自分に合う量を見つけます。シャワーで洗い流すと効果が薄れるのでは、と思う方もいると思いますが、成分が浸透していれば問題ありません。逆に、万が一洗い流さずに性行為を行ってしまうと、スプレーした部分にパートナーが触れた場合、その部分の感度が落ちてしまったり、ひりひりしてしまったりする可能性があるので、必ず洗い流してください。性行為前にはシャワーを浴びるのが一般的かと思いますので、それから時間を逆算してスプレーすると良いでしょう。効果が維持される時間はおよそ1~2時間となっています。

リドスプレー(リドカイン)の注意点

使用する際の注意点は、スプレーして10~20分程度経過後、必ず洗い流すことです。また、副作用はほとんどありませんが、一度に大量につけすぎてしまうとまったく感覚がマヒしたり、かぶれや炎症を起こす可能性もあります。適切な量での使用を心がけてください。塗る部分ですが、基本的には陰茎、亀頭部分だけにし、睾丸部分にはつけないようにしてください。スプレーした部分は感覚が鈍る(感度が落ちる)ため、単純な快感の度合いも落ちることになります。刺激が強すぎて耐えられない、という方は問題ありませんがある程度の気持ちよさとのラインも考えリドスプレーを使いながら自分に合った適量を見つけましょう。

リドスプレー(リドカイン)の長所

リドスプレーの物自体はそれほど大きくないため、ポケットに忍ばせておき、お手洗いに行った際にササッとつけられ、性行為直前にシャワーで洗い流せば自然に使うことができます。お手軽さ、パートナーにバレにくいという点では随一と言えるでしょう。また、副作用がほとんどないため、早漏治療の内服薬だとどうしても副作用が出てしまうという方にも使用いただけます。スプレーして数十分で効果が出るため、即効性も高いです。これを使用することで、お互いに充実した性行為を行うことが出来れば、自分への自信にも繋がり焦りや緊張、プレッシャーからも解放されパートナーとより良い生活を送ることができるようになるでしょう。

リドスプレー(リドカイン)の短所

リドスプレーを使用すると感度が麻痺してし、性行為で得られる快感も減少してしまいます。また、スプレーをする動作を見られないようにしなくてはならず、そのあとのシャワーなどで洗い流すことが必須となりますので内服薬と比べると使用が煩雑ともいえます。もし洗い流さずに行為してしまった場合、パートナーの感度も低下してしまい性行為自体が味気のないものになる可能性もあります。早漏治療薬プリリジーなどのダポキセチン製剤は脳の興奮を抑えることで射精時間を延長する効果があり、感度も損なわれることがないため世界中で人気のあるお薬です。感度のことを考えるとリドスプレーよりも内服薬プリリジーを含むダポキセチン製剤の使用をお勧めいたします。また、早漏治療薬とリドスプレーの併用は可能です。

早漏治療にユリーフ・トラマールを服用してはいけません!

早漏用に適用されるお薬として、リドスプレーやダポキセチン製剤のプリリジーなどは説明してきましたが他にも適応外として早漏に効果があるといわれているお薬があります。パキシル、ユリーフ、トラマールなどがそれにあたります。
パキシルは早漏補助薬
パキシルはうつ病や気分障害の治療薬としてSSRIに分類されているお薬で多くのクリニックで早漏治療薬として取り扱われています。その副作用として射精障害がみられることから早漏症に用いられることがありますが、早漏治療薬としては疑問が残るお薬です。なぜなら性行為の5時間前に服用し、射精延長時間が約40~58秒と短く、早漏改善率10~30%と少ないためです。確かに効果としてはあるのかもしれませんがプリリジーなどのダポキセチンの効果と比べると早漏治療薬とは呼べず、横浜ユナイテッドクリニックでは早漏補助薬として取り扱いいたしております。

ユリーフは副作用が100%、男性不妊症の原因にも
ユリーフ(シロドシン)は前立腺肥大症のお薬で副作用として射精障害がありますが、「逆行性射精」といい、膀胱内に射精してしまう副作用があります。メーカー発表で~50歳代では100%の副作用報告があります。射精する精液量が減少するため男性不妊症の原因となったり、射精感がなくなります。また臨床研究や文献の数が非常に少なく、早漏治療には使用してはいけません。

トラマール中毒
トラマールは癌性疼痛などに用いられる鎮痛薬で副作用が多く、依存性のある薬で便秘や吐き気、眠気などの副作用がでやすいお薬です。使用しすぎるとトラマール中毒になります。早漏治療で用いられることはありません。
一部クリニックで、ユリーフやトラマールを早漏治療薬として適応外処方しているようですが、適応外の名のもとに副作用を期待してお薬を処方しているようなものです。まずは早漏治療に適応があるプリリジーを服用しましょう。
早漏症でお悩みの方は、特に心因性早漏の場合、焦りや緊張、不安を少しでも解消しなければなりませんが、パートナーに直接お話すること、また理解を得ることはとても難しいでしょう。パートナーが気づいていても言い出しづらく、男性だけでなく2人にとって難しい問題です。1人で悩まず、医療機関にご相談ください。

ED治療・早漏治療ならユナイテッドクリニックへ(池袋・上野・新橋・横浜・大宮)

ED治療・早漏治療のユナイテッドクリニック東京の各院ではED治療薬のバイアグラ処方・レビトラ処方・シアリス処方・バイアグラジェネリック(シルデナフィル)の処方、早漏治療薬のプリリジー処方の価格を東京・埼玉・神奈川で最安値の値段で出来るよう目指しております。
思い悩む前にお気軽にご来院ください。ご相談のみでも構いません。またED・男性更年期障害(LOH症候群)に効果がある亜鉛やビタミンB、マカ等の取り扱いも致しており様々な悩みに対応することができます。

アクセス良好(池袋・上野・新橋・横浜・大宮)

横浜ユナイテッドクリニックは下記の駅から徒歩3分で受診でき、非常にアクセス良好です。JR横浜駅「きた西口」の右前の小橋を渡り、直進し、「鶴屋町2丁目交差点を左折」(右手にすき屋鶴屋町店、左手にラーメン町田商店横浜店)してください。数軒先にある第7浅川ビルの4階が横浜ユナイテッドクリニックになります。
また近隣に駐車場が多くありますので車でのご来院も便利です。
横浜駅乗り入れ各路線

JR東日本 東海道線・根岸線・横浜線・京浜東北線・横須賀線・湘南新宿ライン 徒歩3分
東京急行電鉄 東急東横線 徒歩4分
横浜高速鉄道 みなとみらい線 徒歩4分
横浜市営地下鉄 ブルーライン 徒歩5分
相模鉄道 相鉄線本線・いずみ野線 徒歩5分

また神奈川の中心地である横浜は神奈川の各所からのアクセスも良好です。山下ふ頭・横浜中華街からもすぐ受診できます。以下の方は横浜院にもご来院ください。
横浜・川崎・関内・関外・横浜みなとみらい21・新横浜都心・羽沢・港北ニュータウン・新羽・鶴見・二俣川・鶴ヶ峰・戸塚・上大岡・相模原市・横須賀市・小田原市・大和市・平塚市・厚木市・茅ヶ崎市・藤沢市・海老名市・座間市・綾瀬市・逗子市・三浦市・葉山町
東京大田区・稲城市・多摩市・町田市

処方価格はお薬代のみ・プライバシーに配慮

ユナイテッドクリニック東京は初診料・再診料は無料で処方価格・購入費用は薬剤費のみです。格安・激安・最安値で処方できるように努力いたします。またすべての院が駅近の立地でかつ、人目につかずご来院いただけるようプライバシーに最大限の配慮をしています。

池袋院・上野院・新橋院・大宮院・横浜院へお越しください。

ユナイテッドクリニック東京の各院ともターミナル駅近でアクセス良好です。

池袋院 JR池袋駅北口そば(20b出口横 ニイミビル7階)、西口徒歩0分
上野院 JR上野駅入谷口そば、御徒町駅徒歩4分(入谷口前の1階にサンクスが入った早稲田ビルジング8階)
新橋院 JR新橋駅銀座口・東京メトロ銀座線新橋駅、徒歩0分(JR新橋駅銀座口を直進、メトロ銀座線新橋駅2番口そば、1階にファミリーマートのリプロ新橋4階)
大宮院 JR大宮駅西口、徒歩0分(駅前陸橋を降りて3件目の山中ビル5階)
横浜院 JR横浜駅西きた口、西口徒歩3分

また新橋院には飛行機で東京へお越しの方、上野院・大宮院には新幹線で東京へお越しの方が大勢いらっしゃいます。ユナイテッドクリニックには池袋・新宿・渋谷・目黒・五反田・上野・御徒町・神田・秋葉原・東京・有楽町・八重洲・銀座・品川など東京はもちろん、埼玉(さいたま・大宮・川口・浦和)、千葉(船橋・柏・松戸)、神奈川(横浜・関内・川崎)などから多く来院されます。

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